折り紙ギャラリー☆おりがみ広場

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折り紙の本 あれこれ


『おりがみ広場』版 おすすめの「折り紙の本」

ごく身近な伝承の折り紙や幼児のための折り紙を卒業して、何か少し見ごたえ・折りごたえのある作品を折ってみたい! そんな人たちはいませんか?

私たちは、和書・洋書を含めると100冊くらいの「折り紙の本」を所有していますし、図書館などで目を通したものを加えると150冊くらいは知っています。その中から、様々な好みをもつ折り紙愛好家の立場に立って、おすすめの本を厳選してご紹介します。

■ 創作折り紙に入門したい人 --- 幼児向けの折り紙を卒業して、本格的な創作折り紙の世界に触れてみたい人。

たのしい折り紙全集
たのしい折り紙全集

笠原邦彦のハッピーおりがみ
ハッピーおりがみ

楽しいおりがみ百科―じょうずにおれるワンポイントアドバイスつき
楽しいおりがみ百科

たのしい折り紙ワールド
たのしい折り紙ワールド

■ 中級以上を目ざす人 --- すでに、ある程度創作折り紙の世界に触れていて、さらに技術的に難度の高いものに挑戦したい人。

恐竜のおりがみ〈3〉
恐竜のおりがみ〈3〉

恐竜のおりがみ〈1〉
恐竜のおりがみ〈1〉 

創作折り紙
創作折り紙

Origami for the Enthusiast
Origami for the Enthusiast

■ きれいな作品の愛好者 --- 技術的な挑戦よりも、でき上がりの美しさを大切にしたい人。

折り紙夢WORLD 花と動物編
折り紙夢WORLD 花と動物編

花の折り紙全書―四季を彩る和紙折り紙
花の折り紙全書 

和の折り紙全書―四季折々の行事を彩る
和の折り紙全書

■ 伝承折り紙を極めたい人 --- 創作折り紙よりも、昔から伝わっているなつかしい作品をたくさん折りたい人。

日本のおりがみ事典

地味な本ですが、伝承作品180点を収録した決定版です。

■ 実用折り紙の愛好者 --- 手作りが好きで、折り紙で生活を豊かに飾りたい人。

贈る・飾る・楽しむ実用折り紙―四季を彩る素敵な小物110
贈る・飾る・楽しむ実用折り紙

暮らしの実用小物折り紙
暮らしの実用小物折り紙

暮らしを楽しむ実用折り紙―楽しい!かわいい!すぐに作れる手作り雑貨
暮らしを楽しむ実用折り紙

いざというときに役立つ冠婚葬祭折り紙―大切なマナー解説つき
いざというときに役立つ
冠婚葬祭折り紙

■ 折鶴のファン --- 折鶴は千羽鶴だけではありません。とにかく、折鶴のいろいろなバリエーションを楽しみたい人。

折り鶴101―伝統の折り鶴から、かんたんな折り鶴まで
折り鶴101

折り鶴百科―暮らしに活かされた美しい折り鶴たち
折り鶴百科
鶴のおりがみ
鶴のおりがみ


折り紙の本( 和書洋書 ) 人気ランキング

和書の第一位は、川崎敏和 著「折り紙夢WORLD 花と動物編」でした。詳しくはこちらで。

洋書の第一位は、John Montroll 著「Origami for the Enthusiast」でした。詳しくはこちらで。


愛好家のための 折り紙の本ガイド

折り紙の本は、実物を見ないと、どんな作品が掲載されているのか分かりません。特に洋書の場合は、あらかじめ手に取ることが困難です。そこで、実物を見なくても掲載作品が分かるように、管理人が所有する本を掲載作品の作例とともに紹介します。本の入手の参考にして下さい。

何しろ折らなくてはいけない作品数が多いのですぐには完成しませんが、順次折り足していきますので、暖かく見守ってください。


最近注目の和洋書

  ・Wings and Things --- Stephen Weiss (著)の飛ぶ折り紙集。著者は「Origami Zoo」でお馴染み。遊べる折り紙もいいな。

  ・A Constellation Of Origami Polyhedra --- John Montroll (著)Montroll さんの二冊目の多面体の折り紙。入手済み。難度高し。

  ・The Encyclopedia Of Origami --- Nick Robinson (著) 折り紙の百科事典」。表紙画像では、動物からユニット折り紙まで様々。入手済み。写真は美しいが、折り図は多くない。

  ・The Encyclopedia of Origami Techniques --- Nick Robinson (著) 折り紙技術の百科事典」。Amazonから取り寄せたが、上の本と同じものだったため、返品。Amazonの書名表示ミス。

  ・Naughty OrigamiAdult Origami--- Nick Robinson (著) 「やんちゃな折り紙」「アダル折り紙」。ちょっと子供向きでない、エッチな折り紙集である。2冊は同じ内容らしい。

  ・和の折り紙全書―四季折々の行事を彩る --- ブティック社発行のレディブティックシリーズの折り紙ムックの中で、人気のあった作品を集めたお得な本。和風の作品シリーズ。入手済み。内容よかった。新年にふさわしい作品もあり、お勧め。

  ・花の折り紙全書―四季を彩る和紙折り紙 --- ブティック社発行のレディブティックシリーズの折り紙ムックの中で、人気のあった作品を集めたお得な本。花シリーズ。入手済み。花の色紙(しきし)作品が中心。とても美しい。


折り紙の本の入手法

書店・ネット通販を利用して --- 折り紙の本は、折り紙作品の完成写真を示すことで作品の魅力を伝え、折り図を掲載することで読者自身も折れるように導いてくれるものです。和書・洋書を含めて、実に数多く出版されています。例えば、ネット書店の Amazonで調べると、 和書でこれくらい、  洋書(英書)でこれくらい あります。和書であれば、近所の書店で取り寄せてもらえます。洋書は、ネット通販が便利です。
  なお、現時点で入手可能な本(68万点)についての最新情報は、ネット上のデータベース「 Books 」で調べることができます。ただし、私の経験では、ここで「入手可能」であっても、現実にはすでに品切れとなっている本もたくさんありました。

古い作家にも注目を --- 創作折り紙は、時代と共に進化しており、新しい本には斬新な作品も多く掲載されます。しかし一方で、折り紙は一種の「アート」ですから、作品のオリジナリティーは創作者に固有のものであって、必ずしも進化するわけではありません。ひと昔まえの作家の作品にも、非常に個性的で魅力あるものがあります(「おりがみ広場」はそのような作品も積極的に取り上げていこうというスタンスをとっています)。けれども残念ながら、それらが新しい本に再掲載されることは稀で、昔の本の中にしか掲載されていない場合がほとんどです。ですから結果的に、古書探しに精をだすことになります。それもまた、楽しみのひとつですが...
  良い本と出会って、楽しい「折り紙ライフ」をお過ごし下さいね。

ネット上での古書検索 --- 古書には、完璧なデータベースはありません。いくつかの団体が、自前の検索機能を提供しているのが現状です。利用する立場からいえば、定期的に主要な検索サイトを巡回して、何か新しい出物はないか、と探すことになります。検索語としては「折り紙」「おりがみ」の両方を押えておきましょう。私が利用しているサイトは、次のようなものです。

  ・ Amazon 書店では、【マーケットプレイス】といって、新品の下にその古書がリストされます。
  ・楽天フリマ
  ・Yahoo オークション
  ・日本の古本屋
  ・古本市場
  ・本の街 神田
  ・ザ古書
  ・スーパー源氏
  ・古書倶楽部
  ・古書情報総合リンク集

折り紙の本の大分類 --- 誤解をおそれず私なりに、世の中に数ある「折り紙の本」を大きく分けると次のようになると思います。本を選ぶときの参考に。

(1)幼児を対象にした本 ---
とにかく「やさしく折れる」ことを中心にすえた本。一般書店で入手しやすい。私は、出来上がりの「形の完成度」の点で大きな魅力を感じないので、『おりがみ広場』の対象に入れない場合がほとんど。しかし、日本の折り紙のすそ野の広さは、こういった本で確保されているとも思われるので、軽視できない。

(2)児童を対象にした本 ---
「やさしい」作品から「がんばる」作品まで幅ひろく載せていることが多い。一般書店でも入手できる。折り手の技術に応じて作品が選べるようになっていて、「がんばる」作品には大人も楽しめるものも多い。掲載作品のうちで、折りたくなる作品が少ない場合があり、コストパフォーマンスが低いと感じるかもしれない。しかし、さまざまな種類の作品を見ることで、著者の「折り紙哲学」を読み取ることもできるので、あなどれない。『おりがみ広場』では、かなり積極的に取りあげている。

(3)実用を中心にした本 ---
折りの複雑さはさまざまだが、折り上げた後で「飾れる」「使える」ような装飾性・実用性の強い作品を中心にすえた本。女性を対象にしたものが多く、一般書店でも入手できる。『おりがみ広場』では取りあげることが少ないが、私自身は、折り紙のすそ野の広さを考えさせられるので、今後取り上げてみたい分野。

(4)大人の「マニア」を対象にした本 ---
技術的な挑戦が必要な作品を中心にすえた本。一般書店ではほとんど目にすることはない。折り応えがあるのと同時に、難しすぎて完成できないと悩むこともある。『おりがみ広場』でも作品を取りあげているし、ネット上にも多くの「腕自慢」な折り手によるサイトがある(リンク集 を参照)。私見では、ネットの世界では、上の(1)(2)(3)よりも却って目にする機会が多いと感じる。


折り紙の本 ピックアップ

絶版の本や手に入りにくいものも含めて私の印象に残った本の紹介です。こちらから。



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